「何手先まで見えてるのかを知りたい」
そんな疑問と共に投稿された写真が、X上で注目を集めている。
それは、ビリヤード中の友人の姿で......。
台のすぐそばで四つん這いになって、地面に落ちた白い手球をキュー（棒）で突こうとしているようだ。
ビリヤードは、手球を突いて別の球に当てるというゲームだが......まさか、ここから台の上の的球まで当てるつもり？ どうやって？ この人には、一体どんな未来が見えているというんだ！？
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こちらの写真は、東京都在住のXユーザー・とむら（＠L3XP2）さんが2024年11月11日に投稿したもの。
18日、Jタウンネット記者は撮影時の状況について詳しく聞いた。
「友達はシラフです」
とむらさんによると、注目を集めた写真は2023年の冬、地元のインターネットカフェで撮影したものだ。
「誰かが落とした手球を友達が『俺が卓に戻す』の意気込みでショットを決めようとしてました。
なお、友達はシラフです」（とむらさん）
通常、台の上から球が落ちてしまった場合は「球場外」としてファウルになるのだが......それはともかく、とむらさんの友人の諦めない姿勢は称えたいところだ。
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「改めて見てもセンスのある行動だと思います」（とむらさん）
友人さんが見えている世界が気になってくるほど突飛な行動に、X上では21万件以上のいいね（20日）のほか、こんな声が寄せられている。
「諦めないっていう未来が見えてる」
「超次元ビリヤード始まってる」
「ピタゴラスイッチレベル1000」
なお、友人がショットした手球は卓に戻る事はなく、壁に跳ね返って何処かへ行ってしまったそうだ。まぁ......そうなるよね！
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