レゾンデートルは、「真のセカンドパートナー実態調査2024」の第5報を、2024年11月20日に発表した。調査は、2024年5月31日〜6月5日、9月24日〜10月4日の期間、20〜59歳の既婚者377人を対象にインターネットにて実施したもの。
セカンドパートナーと身体的な接触をどこまでしたか尋ねたところ、「セックスしたことがある」と答えたのは、男性53.5%・女性32.2%となった。男性の2位以降は、「手をつなぐ」(45.5%)、「キス」「ハグ」(各44.0%)と続いた。
一方、女性で最多の項目は「手をつなぐ」(48.6%)で、次いで「キス」「ハグ」(各35.0%)と続くことが明らかになった。
同様の質問を年代別にみると、20代女性は5割以上が濃い身体接触を経験しているものの、女性は年代が高くなるにつれて濃い身体接触は少ない傾向がみられた。一方、男性は、年代による違いがほとんど見られないことがわかった。(MN ワーク&ライフ編集部)