<義母の失言にムカっ!>後遺症じゃなくて性格が悪い?弟に指摘され…【第4話まんが:義姉の気持ち】

0

2024年11月22日 19:10  ママスタセレクト

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ママスタセレクト

ママスタ
【第1話】から読む。
前回からの続き。私はミスズ。結婚してから父が亡くなり、今は夫とともに実家で母と同居しています。弟サトシは車で1時間ほどの場所で、妻のサナさんと幼い娘と暮らしています。母のたび重なる失礼な言動に耐えかね、サナさんはついに「もう二度とお義母さんとは会いません」と言ったそうです。母は病気を患ったから、言葉が足りないのはその後遺症のせいなのに……。けれどサトシに電話してみると、「本当に後遺症のせいだと思ってる?」となぜか私が責められました。
4-2【修正版】4_1_34-44-5
サトシの話を聞いて思い出しました。たしかに父は、母のことでよく近所の人たちに謝っていた記憶があります。母が病気になって私がフォローをするようになったのは、父が亡くなった後のこと。そう、母の言動は昔から変わっていなかったのです。
4-64-74-84-94-104-11
母は病気の後遺症のせいで人を不快にさせていたわけじゃない。もとからそういう性格だったのです。父に代わって謝らなければならなくなって……私はきっと「病気のせいでこうなんだ」と思い込まなければやっていられなかったのです。
4-124-134-144-15
これまでの私は母が誰に何を言っても、そこまで気にしていませんでした。神経質な人が母の発言を気にしているだけだと……。むしろ母の言動を責める人のことを、なんて冷たいんだろうと考えていたくらいでした。きっと心のなかで「後遺症の影響で言葉が足りないだけ」と思い込んで、母のフォローに追われる自分をなぐさめていたのです。
けれどサトシに「後遺症のせいなんかじゃない」と指摘されてハッとしました。そうであるならば、母や私が無神経だったということなのでしょう。そのことに気づいた今は、なんとか母に改心してもらおうと思って奮闘中です。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子

■ママスタセレクトで読む

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定