九州のパワースポット「霧島神宮」✨ 温泉×祈願をいっぺんに体験できる開運宿泊プランあります

年末年始に温泉旅行を計画しているみなさ～ん！　温泉に入るついでに、さくっと「開運」しちゃいませんか。

星野リゾートが展開する温泉旅館のひとつ「界霧島」は、九州屈指のパワースポット「霧島神宮」と目と鼻の先の距離にあります。この冬には、霧島神宮での特別祈願を組み込んだ旅プランを発売するのだとか……!!

【「霧島神宮」とは】

鹿児島県に位置する霧島神宮には、天照大御神（あまてらすおおみかみ）の孫であるニニギノミコトをはじめとする7人の神様が祀られています。

境内には、樹齢800年を超える「御神木」や、国歌・君が代の歌詞にも出てくる「さざれ石」、神霊を招くとされる「招霊（おがたま）木」といったパワースポットが点在。晴れた日には、二の鳥居と三の鳥居のあいだにある展望所から、鹿児島湾や桜島が見えるといいます。

開運、起業や転職、家庭円満といったご利益があり、全国から多くの参拝者が訪れているんですって。

そんな霧島神宮からほど近い距離にある温泉旅館「界霧島」。2021年からは「霧島開運旅」と銘打ったプランをスタート、第4弾となる今回はこんな体験ができるそうですよ～！

特別祈願に加えて、一般公開されていない九面を特別拝観できます。「霧島神宮の九面＝工面（くめん）がよくなる」と言い伝えられているそうです。

霧島神宮へ参拝する前に自分だけの御朱印帳をつくります。オリジナルの御朱印帳に御朱印をいただきましょう。

霧島神宮参拝にあたり、参拝の心得や境内での過ごし方、由緒にまつわる小話を解説してもらいます。翌日の参拝に向けて心の準備を整えるひとときです。

客室露天風呂に、神前にお供えされた「撤下神饌の清め塩」を用意。参拝前に塩で心身を清めます。ちなみに、露天風呂からは桜島や錦江湾を見渡せるそう！

夕食には、霧島神宮の本殿や大鳥居をイメージした会席料理と、希少な黒糖焼酎「開運伝説」を提供。その年を無事に過ごせたことへの感謝と翌年の努力の決意が込められた焼酎を、縁起の良い文様が刻まれた薩摩切子のグラスで味わいます。

しっかり心身を整えてから、霧島神宮へと足を運ぶ1泊2日の旅プラン。身が引き締まる思いがしそうだし、決意も新たにできそうです。年の始まりにぴったりだと思いませんか……！

■霧島開運旅2025
料金：1日1組限定・1泊6万650円から（2名1室利用時1名あたり / 税・サービス料込）
期間：2025年1月21日～12月22日

公式サイトにて7日前までに予約するようにしましょう。特別な旅を求めている人はぜひ♪

参照元：界霧島、プレスリリース
執筆：田端あんじ (c)Pouch