中学時代のいじめ加害者が35歳で病死 「ざまあみろ!お前なんか天国に行けるか!」と因果応報を実感した男性

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2024年11月23日 06:20  キャリコネニュース

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残酷な仕打ちをしてきた相手が不幸に見舞われたら、誰しも「因果応報」を確信するものだろう。大阪府在住の50代男性は約20年前、中学時代の同窓会がきっかけで感じた事を投稿した。

当日仕事があった上、案内も来ていなかったという男性は不参加だったが、「結果報告」のようなものが実家に届き男性の元に転送された。その内容を見ると、

「クラスメイトの一人だったAという男が平成15年に35歳の若さで病気で亡くなった」

と記されていた。(文:湊真智人)

「私自身の心の中ではこれ以上ないスッキリした形になりました」

男性は中学時代、そのAからいじめを受けていたと話す。その恨みは卒業後も晴れることなく、「いつか復讐してやりたい」と思っていたそう。

その最中にAの訃報を聞いた男性は、「復讐の機会は失いましたが、私自身の心の中ではこれ以上ないスッキリした形になりました」といい、

「やはり人をいじめたり泣かせたりしてきたやつは、いつか必ず大きなしっぺ返しを喰らうということを、身を持って実感した出来事でした」

と胸中を明かした。

一般的に、訃報を喜ぶのはよろしくないとされるが、十代のころにいじめに遭って心に傷を負うと、後の人生にまで影響を及ぼすことがある。被害者としてやむを得ない感情だろう。

「他のクラスメイトは冥福を祈るつもりで手を合わせたと思う」としながらも、

「心の中で『ざまあみろ』『お前なんか天国に行けるか!地獄で閻魔さまにしっかりお説教してもらえ』と思い、ガッツポーズをしました」

と溜飲を下げた様子で投稿を結んだ。

※キャリコネニュースでは「因果応報だと思ったこと」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/MGGEYIDZ

このニュースに関するつぶやき

  • 社会人になってから中学でイキってた奴らと遭ったら急にヘコヘコして来て気持ち悪かったなwww見た目かな?乗ってた車?馬鹿は見た目だけで判断してくるのよねwww
    • イイネ!1
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