千葉雄大、サンドウィッチマンに賛同「パンをつぶせば0キロカロリー」　6年前から連載『喋って食って零キロカロリー』

　俳優の千葉雄大が23日、都内で『喋って食って零キロカロリー』発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に参加し、サンドウィッチマン・伊達みきおの持ちネタ「カロリーゼロ理論」に賛同した。

【写真】元気いっぱいに大ジャンプする千葉雄大

　今作は、2018年から雑誌『プラスアクト』で連載中の毎月千葉がなにかを食べながら話している「喋って食って零キロカロリー」を書籍化。連載約6年分の“千葉雄大のひとり語り”をまとめた1冊となる。雑談のように見えて、言葉選びを大切にする千葉のインタビューや手書きのメッセージは、心に響く気づきを与えることも。北海道での撮りおろした写真、学生時代からの親友との対談も収録する。

　連載は「ひとりでごはんを食べるのが寂しいと思い、誰かと食べたいと思って始まった」そう。「家族のことや恋愛のことなど、いろいろなトピックを（編集部が）持ってきてくれて、居酒屋で友だちと話しているような。（話すことで）心も体もデトックスできたらということです」と説明した上で、「僕もパンをつぶせば0キロカロリーっていう理論なので」と伊達の「カロリーゼロ理論」に共感。「パクリって言われたらあれですが、同郷だから許してくれると思います」とほほ笑んだ。

　そして、今後も続く連載にはゲストも呼びたいそう。「紅しょうがさんが好きなので、お話ししたい」とラブコールを送った。