彼女が不倫した上に自分に托卵しようとした、という驚きの経験談が届いた。投稿を寄せた30代男性は、かつて遠距離恋愛をしていた彼女から「妊娠5か月」との連絡を受けた。結婚を考えていたため初めは喜んだものの、最後に会った時期から考えると計算が合わなかった。
「それを本人に問いただすと、やはり別の人と関係を持っていたと白状……。相手は誰か聞くと、なんと職場の女性の上司の旦那さんと聞いてビックリ！」
なんと、彼女の直接の上司ではなく「上司の夫」と不倫して妊娠したというのだから男性は驚愕した。（文：湊真智人）
「もちろん、彼女も最初は断ったらしいのですが」
真相を詳しく聞いたところ、彼女は女性上司から「自分は旦那に飽きて抱かれたくないからお金あげる代わりに抱かれて欲しい」と頼まれたという。自分の部下に夫とセフレになってほしいという、上司としても人としてもとんでもない依頼だ。
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「もちろん、彼女も最初は断ったらしいのですが携帯の写真を見たら、当時彼女の好きだったアイドルに似てイケメンで『一回位なら…』とそこから関係を持って最後には、妊娠…」
「それを自分に托卵しようとしたと言われ、彼女とその相手達に呆れてしまいました」
うかつにも避妊していなかったのか失敗したのか、そのまま気付かれなければ彼氏の子どもとして産み育てるつもりだったようで恐ろしい。
その後彼女は中絶し、彼女の両親が会社に抗議したため「上司は懲戒免職された」という。自業自得としか言いようがない。
彼女の両親は「慰謝料を払いたい」と申し出たそうだが、男性は
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「婚約関係を結んでいた訳ではないし、何よりも彼女とその関係者達と早く関わりを断ちたかったのでお断りして、連絡もしないと約束してもらった」
といい、完全に縁を切ったようだ。女性不信になりそうな壮絶な経験だが、「現在はどうなっているのかわからないです」と冷静に結んだ。
※キャリコネニュースでは「不倫された人、した人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/XG3Y7TPZ
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