ヴィンテージショップ「DISSONANCE」が中目黒に移転、ギャルソンやドリスを展開

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2024年11月25日 14:01  Fashionsnap.com

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新店舗の外観

Image by: DISSONANCE
 2022年に渋谷で開店したヴィンテージショップ「DISSONANCE」が、2周年を記念して中目黒に移転オープンした。これまで平日はアポイントメント制を取っていたが、新店舗では火曜日と水曜日を除き平日も通常営業している。

 同店はスタイリストの森下凌司と、モデル・フォトグラファーのMohamed Azhari Ahmedが共同で設立。ファッションヴィジュアルの制作の際に使用した古着を販売しており、「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」や「ドリス ヴァン ノッテン(Dries Van Noten)」、「ミュウミュウ(MIU MIU)」、「ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)」などのアイテムを取り扱っている。また、古着屋の運営だけでなくクリエイティブプロダクションとしての一面も持ち、さまざまな新鋭ブランドのシーズンヴィジュアルの制作も手掛けている。

 また、2周年を記念し、自社ブランドとして「ニュートラル(Ntrul)をスタート。創設者の2人が実際に着用したいと思うベーシックなアイテムを不定期に販売していく。第1弾は、撥水加工されたパッカブルデザインのテックジャケット(3万9800円)や、通年履けるウールスラックス(3万5800円)、ハリ感のあるコットン生地を使用したカラーシャツ(2万9800円)」、強プレスを加えることで極限まで細くしたネクタイ(1万4800円)、ニット工場で編まれた伸縮性のあるナイロンソックス(2800円)をラインナップする。

◾️DISSONANCE所在地:東京都目黒区上目黒1-15-1営業時間:14:00 -20:00定休日:火・水曜日公式インスタグラム ◾️ニュートラル:公式インスタグラム

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