秋葉東子「終日執事」お隣同士の名家の執事たちが織り成す、主の知らない日常BL

秋葉東子の単行本「終日執事」が、徳間書店のCharaレーベルから本日11月25日に発売された。

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「終日執事」は、名家に仕える現代の執事たちを描くBL作品。美作（ミマサカ）家に代々仕えている執事の七瀬は、高校入学と同時に家を出た嫡男・伊吹のフォローするため、マンションで坊ちゃんとの2人暮らしを始める。隣の部屋に暮らすのは、伊吹の幼なじみで大商家の子息・天馬とその執事の篁（タカムラ）。「お世話はあくまで業務」を信条とする七瀬は、ビジネスライクな仕事ぶりの篁に同志として親しみを持つ。しかし篁から見ると、七瀬は生まれついての執事で、イキイキと坊っちゃんの世話をしているように思えた。そんな執事同士の関係と、執事たちが仕える坊っちゃんたちの物語が描かれる。

一部書店では、購入者に共通の描き下ろしペーパーを配布。またアニメイトでは描き下ろしペーパー、コミコミスタジオでは4ページリーフレット、ホーリンラブブックスでは共通ペーパーとカバーイラストブロマイドが付属する。特典は取り扱いが終了している場合もあるため、詳細は店頭で確認を。