コンパクトなのに明るい「小型ランタン」おすすめ4選 スマホ充電ができるアイテムも【2024年11月版】

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2024年11月25日 19:30  Fav-Log by ITmedia

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ゴールゼロ LEDランタン ライトハウス マイクロ チャージ(出典:Amazon)

 アウトドアシーンで欠かせない「ランタン」。中でも持ち運びしやすい小型ランタンは、コンパクトながら十分な明るさを備えた頼れる存在です。最近では、軽量かつ高い省エネ性を持つモデルが続々と登場しています。

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 本記事では、アウトドア初心者からベテランまで幅広いユーザーにおすすめしたい、「コンパクトなのに明るい小型ランタン」を4つ紹介します。各モデルの特徴やメリットを比較し、アウトドアライフを快適にする1台を見つけてください。

●ゴールゼロ「LEDランタン ライトハウス マイクロ チャージ」

 コンパクトLEDランタンの定番とも言えるゴールゼロ。USBポートを搭載している「ライトハウス マイクロ チャージ」は、サイズ約11.2×3.8cm、重さ約87gと小型で軽量なアイテムです。

 アウトドアはもちろん、旅行や非常用としてもバッグにすっきり収まります。最大150ルーメンの明るさを備え、最大約170時間の長時間点灯が可能。バッテリー容量は2600mAhで、スマートフォンやワイヤレスイヤホンなどを充電できます。

 防水規格IPX6に対応しているため、急な豪雨などでぬれてしまっても安心。多くのガレージブランドがゴールゼロ用のシェードやハンガーフックを販売しているため、自分好みにアレンジを楽しめるのも魅力です。

●レッドレンザー MLシリーズ

 用途に応じて選べる豊富なラインアップが魅力の「MLシリーズ」。サイズ約9.7×2.9cm、重さ約71gの「ML4」は、最大300ルーメンの明るさを誇ります。また、「ML6」は最大750ルーメンの光を放ち、最大約200時間の連続点灯が可能なハイパワーモデルです。

 専用アプリで遠隔操作ができる「ML6 コネクト Warm Light」もラインアップ。「ML4」と「ML6」は白色系と暖色系の2タイプから選択でき、自分の好みや使用シーンにぴったり合う1台を見つけやすいでしょう。

 全モデルに共通する赤色点灯モードは、夜間の作業や移動に便利。暗闇で目が慣れている状態を維持しながら周囲を照らせるため、視界を確保しつつ目の負担を軽減します。また、周囲のリラックスタイムを邪魔せずに使用できるのも魅力です。

●WAQ LEDランタン 2

 広範囲を明るく照らせるパワフルな1台を探している人におすすめなのが、WAQの「LEDランタン 2」。サイズは約11.5×8cmの手のひらに収まる大きさで、重さも約410gと軽量ながら、最大1650ルーメンの明るさを放ちます。

 3種類の色合いと4段階の明るさ調整ができ、テント内を柔らかく照らしたり、キャンプサイト全体を明るくしたりとさまざまなシーンに対応します。また、1万3400mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、長時間の連続点灯や、モバイルバッテリーとして各種デバイスの充電が可能です。

●コールマン ハンギングEライト

 丸みのある小さなボディーがかわいらしいコールマン「ハンギングEライト」。約7×5cmの超小型サイズで、バックパックに引っかけて持ち運びやすいのが特徴です。吊り下げ式のため、テント前室や入口、調理台、車の中などさまざまな場所で役立ちます。

 ウォームカラーの優しい明かりはリラックス感を演出し、「High」モードでは250ルーメンの明るさで足元までしっかり照らします。マグネットが内蔵されており、ポールなどにワンタッチで付けられるのも便利です。

 充電式で繰り返し使え、最大約40時間の連続点灯が可能。スマホも充電できるので、災害時の備えにもおすすめです。防水規格IPX4にも対応しています。

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