ダイソーの購入品で作った集魚灯。それを海に落としてみた結果がYouTubeチャンネルに投稿されました。記事執筆時点で再生数は31万回を超えています。
投稿したのは、100均の釣具で釣りをして、食べる様子を発信しているYouTubeチャンネル「100均つりにん」。今回はYouTubeチャンネル「水ラーメン」とのコラボ企画で、100均のアイテムで作った集魚灯を使い、大物を狙うといいます。
まずは集魚灯の作り方を紹介。ハンドルキーパー200ミリリットルの中に、ダイソーで購入した青と緑のビー玉を6個とCOBライト2つをくっつけたものを入れます。ロープはダイソーの「釣り用活かしバケツ」のものを使用しました。なお、集魚灯が禁止されている地域もあるので、必ず調べてから使うようにしましょう。
早速手作りの集魚灯を海に落としてみると、かなり明るく照らしてくれる印象です。それから15分過ぎると、続々と魚が集合! さらに100均のジグサビキで魚を釣ってみると、アジを大漁にゲットすることができました。
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次なる場所に車で向かっていると、いつの間にか朝に。今度は先ほど釣ったアジを泳がせて、さらなる大物を狙っていきます。100均の釣り具で仕掛けをしたアジを海に落とすと、なんと立派なカンパチが釣れました! これはかなり大ぶりサイズだ〜!
帰宅後、投稿者さんと水ラーメンさんは釣った獲物でごはん作り。アジは南蛮漬けに、カンパチはお刺身と漬けにアラ汁、そして水ラーメンさんのチャンネルで釣ったマダコをタコ飯と刺身にしていただきます。料理を口に運んだ投稿者さんは、「うますぎるでしょ、これぇ」「簡単に100均のアイテムで釣れちゃって、こんなにおいしくて良いの!?」と大満足でした。
100均アイテムを使った釣り動画と、おいしそうな釣り飯をもっと見てみたい人は、YouTubeチャンネル「100均つりにん」に遊びにいってみるとよさそうです。
動画提供:YouTubeチャンネル「100均つりにん」さん
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