面接官が遅刻!顔には「さっきまで寝てたであろう跡」 嘘を見抜いた男性→「面接を辞退しました」と語る

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2024年11月27日 05:50  キャリコネニュース

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面接を受ける側はどんな面接官に何を聞かれるのか、緊張して挑むものだ。ところが、面接官にドン引きして面接どころではなかったというエピソードが寄せられている。千葉県の40代女性(事務・管理/年収400万円)は

「税理士の女性が、ブルーラメがはいった長いつけ爪をつけて登場し、上から目線、発言。水商売のような服装で、面接をしていた」

と語る。どんな服装をしても本人の自由とはいえ、おおよそ仕事の場での振る舞い・身だしなみとは思えず驚いたことだろう。(文:林加奈)

辞めた理由を「どうせ人間関係なんでしょ」としつこく言われた

千葉県の30代男性(営業/年収600万円)は、こんな呆れた面接官に遭遇した。

「面接官が遅刻。『前の面接が…』ということでしたが、顔にさっきまで寝てたであろう跡がついており、ほぼ嘘であることがわかってしまった。もちろん、そのあと面接を辞退しました」

面接する前に寝ていて遅刻するとは、応募者の意欲が冷めてしまってもおかしくない。

北海道の40代男性(サービス・販売・外食)は、それまで勤務していた会社を退職し、とある企業に再就職するために合同面接に挑んだ。その時

「ある会社の人事と思われる人から辞めた理由を『どうせ人間関係なんでしょ』としつこく言われ、そうともとれる理由ではあったが、何か納得いかなかった」

と腑に落ちない思いを明かす。たとえ人間関係が理由で辞めたとしても、しつこく聞くことに何の意味があるのだろう。なお、男性は最後に「後々、その会社は潰れたそうだ」と、納得の結末を語っていた。

※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ

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