「全身がん」高須院長が12月から入院「僕が思いついた新しい方法」1億円超がん治療装置で治験

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2024年11月27日 09:18  日刊スポーツ

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高須克弥氏(23年7月撮影)

全身がんを公表している高須クリニックの高須克弥院長(79)が27日、X(旧ツイッター)を更新。がんの闘病で来月から2カ月入院すると発表した。


「僕の癌は形を変えて再発を繰り返しています。内臓が弱って抗がん剤に堪えられなくなりました。治療法を変えて戦います」と書き出した。続けて「来月から癌治療のため二ヶ月間入院します。僕が思いついた新しい方法です。とりあえず僕が治験します」と報告。最後に「癌治療装置のメーカー定価は16000万円です。昭和医大病院に寄付します」と明かした。


高須氏の投稿に対し「先生の、将来に向かう治療への挑戦は尊敬しかありません」「治験が先生と多くの患者の希望の光となりますように」「まだまだ必要とされてます。闘病頑張ってください。兵庫県知事選での高須先生のポストは、かなり影響が大きかったと思います」などと書き込まれていた。

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