「モバイルバッテリー」は、1人で何台もの端末を持ち歩くようになった現代においては必須ともいえるアイテムです。
コンセントプラグを備えた一体型のモデルであれば、バッテリーとしてもAC充電器としても使えるため、荷物を減らせるのが魅力です。
ここでは「コンセントプラグ付きモバイルバッテリー」おすすめ4選を紹介します。
●おすすめ「コンセントプラグ付きモバイルバッテリー」:Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
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コンセント一体型かつ、USB Type-Cケーブル一体型のモバイルバッテリーです。
10000mAhのモバイルバッテリー、充電器、USB Type-Cケーブルを搭載した3in1仕様で、これをひとつ持ち歩けば安心できるスペックが魅力です。重さも約250gと軽量で、持ち運びも苦になりません。
充電器としての使用時、モバイルバッテリーとしての使用時ともに30W出力で充電が可能で、iPhone 15シリーズやMacBook Airにも充電ができます。
5色展開とカラバリの多さも魅力的なポイント。実売価格は約8000円(税込、以下同)から。
サイズ:108(縦)×51(横)×31(厚さ)mm(プラグ部を除く)
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重さ:約250g
●おすすめ「コンセントプラグ付きモバイルバッテリー」:CIO SMARTCOBY Pro PLUG
充電機器を中心としたスマートフォンアクセサリーを取り扱う日本のメーカー「CIO」のコンセント一体型モバイルバッテリーです。
CIOはコンパクトかつ高出力な充電器をラインアップしていることが特徴的なメーカーですが、このモデルも縦横ともに79mmと、10000mAhの容量を備えたコンセント一体型モバイルバッテリーとは思えないほどコンパクトに仕上がっています。
小型ながら十分な出力を持っており、USB Type-Cポートの最大出力はUSB Power Delivery(PD)対応の30W。スマホやタブレットはもちろん、小型のノートパソコンも充電できます。
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シボ加工が施されており、汚れや傷がつきにくくなっているのは、持ち運んで使うモバイルバッテリーとしてはうれしいポイント。公式サイト価格は7128円です。
サイズ:79(縦)×79(横)×26(厚さ)mm
重さ:約265g
●おすすめ「コンセントプラグ付きモバイルバッテリー」:Anker Prime Power Bank(9600mAh, 65W, Fusion)
Ankerの中でもより高出力かつ小型設計を実現した「Anker Prime」のコンセントプラグ付きモバイルバッテリーです。
コンパクトながらUSB PowerDelivery(PD:パワーデリバリー)対応の最大65W出力が可能で、MacBook Proや対応のノートパソコンなどにも給電できます。容量も9600mAhあるので、ほとんどのスマートフォンを1〜2回フル充電できるでしょう。
ボディー前面にはディスプレイを搭載し、バッテリー残量やリアルタイムの出力を確認可能。ノートパソコンの電源も、モバイルバッテリーもすべて一本化したいけど、大きい物は持ち歩きたくないという欲張りな願望を兼ねてくれるモデルです。
実売価格は約1万5000円から。
サイズ:114(縦)×44(横)×42(厚さ)mm
重さ:約308g
●おすすめ「コンセントプラグ付きモバイルバッテリー」:Anker 733 Power Bank
充電器としての利用時は65Wの出力に対応した高出力コンセントプラグ付きモバイルバッテリーです。コンセントに挿せばほとんどのノートパソコンに給電できます。
バッテリーとしての使用時も最大30Wなので、スマホだけでなくタブレットやMacBook Airへの充電にも対応します。容量は10000mAhあり、iPhone 14やGalaxy S23を約2回充電できます。
温度を常に計測して制御するActiveShield 2.0を搭載し、安全性に優れているのも特徴。実売価格は約1万4000円から。
サイズ:111(縦)×63(横)×31(厚さ)mm
重さ:約320g