元新体操日本代表でスポーツキャスターとしても活躍した畠山愛理さん(30)が、夫のカブス鈴木誠也外野手(30)ら家族とのほほ笑ましいエピソードを披露した。
28日、都内で「『遊勤コーデ』ランウエー発表会」に登壇。ピンクのリボンを手にランウエーを歩き、演技も披露した。「リボンを持って歩いたのは初めて。緊張しました」と笑い、「新体操は人に見ていただいて採点される競技。体を動かして、どう見られるかはモデルに共通する」とモデル“デビュー戦”を振り返った。
2児の母でもあり、服装選びのポイントは「動きやすさが大事」。この日はモスグリーンのダウンコートを羽織り「動きやすいし、かわいい」と笑顔を見せた。
今年の漢字には「笑」を挙げた。「今年次男が生まれて、より家族に笑顔ができた」と、父の日の6月16日(日本時間17日)に第2子の男の子を出産した1年を回想。家族では「首がすわった!」「腰がすわった!」と節目ごとに喜んでいるといい、「家族で一緒に写真を撮ったり、一瞬一瞬が宝物。笑顔いっぱいの家族でありたい」とほほ笑んだ。
イベントには、パリ五輪柔道女子48キロ級金メダルの角田夏実(32)、元バレーボール女子日本代表主将でパリ五輪限りで現役を引退した古賀紗理那さん(28)、18年平昌五輪スピードスケート女子で2冠に輝いた高木菜那さん(32)も出席した。
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