「アニメ『鬼滅の刃』柱展 ーそして無限城へー」キービジュアル (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable アニメ『鬼滅の刃』として初めて“柱”にフォーカスする大規模展覧会「アニメ「鬼滅の刃」 柱展 −そして無限城へ−」が、東京・京橋のミュージアム「CREATIVE MUSEUM TOKYO」にて開催中。このたび、2025年1月より一部の入場チケット枠が抽選販売で用意されることがわかった。2024年11月30日より、抽選受付が開始される。
『鬼滅の刃』は、集英社「ジャンプコミックス」より全23巻が刊行され累計発行部数は1億5,000万部を突破する、吾峠呼世晴によるマンガを原作とするアニメだ。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため<鬼殺隊>へと入隊し、鬼との戦いに身を投じる物語を描く。
ufotableがアニメーション制作を手掛けるアニメは、2019年4月の『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』を皮切りにシリーズ展開しており、2024年5月より放送された『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』を経て『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』が三部作で制作されることが決まった。人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、魅力的なキャラクター、そして時折描かれるコミカルなシーンが全世界で人気を博す。
現在、東京・京橋に新たに誕生したミュージアム「CREATIVE MUSEUM TOKYO」にて開催中の「アニメ「鬼滅の刃」 柱展 −そして無限城へ−」は、アニメ『鬼滅の刃』として初めて“柱”にフォーカスした大規模展覧会。
柱は、千年にわたって鬼舞辻無惨と戦ってきた鬼殺隊の想いを繋ぐ、最強の剣士たち。彼ら“柱”9人の魅力に様々な形で向き合い、それぞれの個性や想いに焦点を当て、”柱“の想いと共に無限城へと向かっていく展覧会となっている。
イベントは連日大好評となっており、このたびより多くのファンが楽しめるように2025年1月から一部時間帯のチケットが抽選販売へと変更。また整理番号順での入場となり、入場時の本人確認も行われるようになる。
変更対象となるチケットは、1月全期間の10時または10時30分入場分と、1月24日から1月26日の期間での11時または11時30分入場分。
該当のチケットは、11月30日12時から12月3日の期間で抽選販売が実施される。当落発表は12月7日だ。
また12月9日12時より一般販売も開始される。対象枠は抽選で購入されなかった枠と、12時から19時の枠となっている。
さらに、12月20日から追加されるオリジナルグッズ第1弾に続き、1月24日から第2弾も発売することが決定。
そして「アニメ「鬼滅の刃」 柱展 −そして無限城へ− カフェ produced by ufotable Cafe」でも、1月24日よりufotable Cafeの過去の人気メニューを楽しめるような復刻メニューや、ノベルティが追加される。
グッズ、カフェともに詳細は後日発表。
「アニメ「鬼滅の刃」 柱展 −そして無限城へ−」は、東京・京橋のミュージアム「CREATIVE MUSEUM TOKYO」にて開催中。
2025年1月の一部入場チケット抽選販売は、2024年11月30日より「イープラス」にて受付開始となる。
またアニメ!アニメ!では会場の様子をくまなく紹介したレポート記事も公開中。レポートも参考に、1月以降の入場チケットを購入してほしい。
【開催概要】
展覧会名:アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー
会期:2024年11月2日(土)〜2025年3月2日(日)
会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO(東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 6F)
開館時間:10:00〜20:00(最終入場19:30まで)
主催:アニメ「鬼滅の刃」柱展実行委員会、CREATIVE MUSEUM TOKYO
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable