旧名電築港駅跡地で名鉄9500系や名古屋臨海鉄道の機関車など撮影会

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2024年11月28日 21:51  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
名古屋鉄道は28日、創業20周年を迎える名鉄バスおよび名古屋臨海鉄道とタイアップし、名鉄築港線の東名古屋港駅東側にかつて存在した旧名電築港駅跡地において、12月15日に「Series9500 名電築港特別撮影会」を実施すると発表した。


通常、一般の人が立ち入れない旧名電築港駅跡地(現在は名古屋臨海鉄道東築線と接続するデルタ地帯)を会場に、名鉄が保有する9500系をはじめ、9500系デザイン塗装車両を含む名鉄バスの車両2台と名古屋臨海鉄道の機関車を撮影できる。



参加者にオリジナルノベルティの「ミニ系統板マグネット」「9500系スペシャルセット(パタパタメモ・オリジナルクリアファイル)」「名鉄バスオリジナルグッズ」「名電築港立入許可証(当日限り有効)」をプレゼント。イベント中のオークションにて、実際に使用した「大江⇔東名古屋港」の行先系統板(第1部)と、撮影会イベントデザインのPR系統板(第2部・第3部)の販売も行われる。

当日(12月15日)は第1部(10〜11時)・第2部(12〜13時)・第3部(14〜15時)の3回開催。集合場所は常滑線大江駅改札前。大江駅から旧名電築港駅跡地まで9500系デザイン塗装バスで移動する。参加費は各部1万円。募集人数は各部35名(計105名)。名古屋鉄道のアプリ「CentX」にて、11月29日12時から12月12日17時まで販売され、なくなり次第、終了となる。(木下健児)

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