乃木坂46久保史緒里・遠藤さくら・井上和、グループの成長語る この冬挑戦したいことは?【ベストアーティスト2024】

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2024年11月30日 20:34  モデルプレス

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モデルプレス

乃木坂46/久保史緒里、井上和、遠藤さくら(C)日本テレビ
【モデルプレス=2024/11/30】乃木坂46が11月30日、日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2024」(19時〜22時54分)に生出演。久保史緒里、遠藤さくら、井上和が出演前に見どころを語った。

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◆久保史緒里・遠藤さくら・井上和、衣装のポイント明かす

Q:今回の「チートデイ」パフォーマンスの注目ポイントを教えてください。

井上:今回のパフォーマンスは今年1年を振り返るような構成になっています。衣装もそれぞれ違いますし、今年はこの楽曲で全国ツアーもまわらせていただいたりもして、その中で着た衣装もあるので、注目していただけたらなと思います。

遠藤:今回は全員違う衣装を着ているので、見応えがある華やかなステージになるのではないかなと思います。ライブでしか着ていない貴重な衣装や、乃木坂の制服で踊ることもなかなかない機会だと思うので、そういうところがポイントだと思います。

久保:「チートデイ」はライブでより完成していった曲です。ツアーで披露したときも、ファンのみなさんの掛け声がとても印象的でした。私が「Hey」と歌うところがあるんですが、ライブだとファンの方が一緒に「Hey」、メンバーも「Hey」と言ってくれるので、テレビの前の方もぜひ一緒に言ってもらえたらいいなと思います。

Q:今回着用するご自身の衣装で、気に入っているポイントをぜひ教えてください。

井上:私は「チートデイ」の歌披露のときの衣装なんです。スカートの裾の部分にお花がいっぱいついていますし、アジサイのような印象だなと個人的には思っています。ちょっとチョーカーがついたタイプで、形もすごくお気に入りです。

遠藤:私は最新曲「歩道橋」の衣装で、今一番着ている衣装です。ロングスカートで、回ったときにすごく広がるのがお気に入りで、「ダンスもっと上手に踊らなきゃな」と気合を入れてくれるような衣装でとても好きです。

久保:私は今年の全国ツアーでメンバーが着ていた衣装なので、今年のツアーの思い出がすごくありますし、素材もメッシュで夏らしいです。乃木坂はメンバーそれぞれにいろいろなタイプの衣装を作っていただくんですけど、珍しく全員がこの形だったので、みんなお揃いというのがすごく嬉しくて、お気に入りです。

◆久保史緒里、乃木坂46の成長語る

Q:3・4・5期生が牽引する現在の乃木坂46ならではの魅力・成長してきていると感じることを教えてください。

久保:去年は3・4期生(が上の世代になる体制)になって初めての年で、2年目の今年は、さらに勝負の年だなと思っていました。今年のツアーでは各自の強みをこれまで以上に大切にしていたのですが、先輩方が全員ご卒業されて、オリジナルメンバーがいない状況でこれまでの乃木坂の楽曲をライブで披露したりすることもあるので、そういう面では「乃木坂らしさ」みたいなものを継いでいかないとな、と思います。もう一つ、3・4・5期生の新しい風という動き・流れも今年はできているんじゃないかなと思っています。本当に頼もしい後輩たちと一緒に、新しい顔も足しながら、乃木坂らしさも混ぜながら、というのが「今の乃木坂」として見てほしいところだなと思います。

Q:「チートデイ」歌詞内の「ズル休み」にちなんで、この冬、休みがあったら挑戦してみたいことは何かありますか?

井上:私は冬がすごく好きなんですが、冬のスポーツってあまりやったことがなくて。スキーとかスノーボードとかやってみたいなって思いつつ、なかなか勇気が…(笑)。もし挑戦するなら、ウィンタースポーツに挑戦したいなというのは密かにずっと思っています。

遠藤:スキーならやったことあるよ!

久保:すごい!経験者がいる!

井上:教えてもらおう!

◆「ベストアーティスト2024」

2001年に放送を開始し、今回で24回目の放送となる同局系音楽の祭典「ベストアーティスト2024」。総合司会は櫻井、司会は羽鳥慎一、バカリズム、市來玲奈アナウンサーが務める。総勢35組を超える人気アーティストが勢ぞろいし、2024年のヒット曲や話題曲を中心に「今見たい・聴きたい」音楽を詰め込み、この1年を音楽で振り返る。(modelpress編集部)

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