【ラグビー】100回目の早明戦12・1国立、明大は早大に26点差&3トライ差以上で逆転優勝

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2024年11月30日 20:49  日刊スポーツ

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明大・神鳥裕之監督(2024年11月29日撮影)

ラグビーの関東大学対抗戦は12月1日、東京・国立競技場で100回目の定期戦「早明戦」を迎える。


6年ぶり優勝、17年ぶりの全勝優勝が懸かる早大は勝ち点36で、追う明大と5差。敗戦(勝ち点1)でも7点差以内(同1)の場合は頂点に立つ。明大は勝利(同5)に加え、3トライ差以上のボーナス点(同1)を獲得することが4年ぶり優勝へ最低条件。早大から8点差以上の勝利の場合に、6勝1敗で全日程を終えた帝京大と勝ち点37で3校が並ぶ。その場合は3校間の得失点差で順位付け。明大は早大に26点差以上をつけていれば逆転優勝となる。

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