フィギュアスケーターとしても活躍する俳優の本田望結が、11月28日にインスタグラムを更新。タピオカミルクティーなどで有名な『貢茶』の季節限定ドリンク「ジンジャーブレッドマン」を飲む動画をアップした。
「パツパツじゃない?」
クリスマスカラーのネクタイに白シャツ、ジャケットと“制服”のような服装に身を包み、ミルクティーを飲んで顔を綻ばせる姿は幸せそのもの。しかし、若干顔がふっくらしてるように見えなくもない。
ネット上では、
《なんかパツパツじゃない?》
《めちゃくちゃがっしりして見えるな》
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《加工してなさそうなのは好感度高いけど、シルエットがごつい》
など、驚きの声があがっている。
「本田さんはもともと割とがっしりした体型なので、本人もそこは気にしているようです。2022年の3月には、自身のXやインスタのストーリーズに《ダイエット敢行中》と宣言していたこともあります。確かに当時の写真を見ると、今と比べて少しシュッとしているように感じますね」(芸能ライター)
番組で「メタボになりやすい」と指摘
ダイエット宣言のその後は、どうやらまた少しづつ丸くなっていった印象。2023年に『ワンピース・オン・アイス』でナミ役が決まった際には、《ナミってかなりスレンダーなキャラだけど、体型大丈夫?》《出るとこ出てウエストがめちゃくちゃ細いナミさんを望結ちゃんがするのか……どうなっちゃうんだろう》など、体型について心配する声が続出した。
「いろんな声がありましたが、『ワンピース・オン・アイス』の実際の画像を見てみると別に太っているようには感じませんでした。際立ってスレンダーというわけではありませんが、“アスリート”としてしっかり絞っている印象です。それでも《ふっくらしている》と言われてしまうのは、丸顔ゆえに顔周りに肉がつきやすいからでしょう」(前出・芸能ライター)
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今年3月に出演した『カズレーザーと学ぶ』(日本テレビ系)では、「メタボになりやすい」と指摘されていた本田。本人は「私、明るいほうが寝れるんですよ。真っ暗だと本当に寝れないんですけど」と告白したのだが、“明るい室内で寝ている人は太りやすい”という研究結果があると専門家から伝えられてしまったのだ。
また、今年6月に20歳の誕生日を迎えてから、本田のSNSにお酒の投稿が多いことを心配するファンも多い。なにごともほどほどにーー。