前回からの続き。私はサツキです。夫のケイジとは2人暮らし。私、実は……フリマアプリが大好き! しかし以前、アレコレと買い漁っていたのがバレて、夫から「フリマアプリは禁止」と告げられてしまいました。しかしどうしても「買いたい」という衝動が止められなかった私。会社の同僚であるコウタさんに頼んで、代わりに買ってもらうことにしました。コウタさんは頼めばなんでもしてくれる人なので有難いです。
しかしそんな生活も長くは続きませんでした。
数か月すると、コウタさんから「もう代わりに買えない」と断られてしまったのです。理由は……教えてもらえませんでした。
コウタさんにフリマアプリでの代理購入を断られて、私はガッカリしていました。
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そんなある日、夫から「最近、フリマアプリは使っていないよね?」と聞かれたのです。
私は慌てて「使ってないよ!」と答えて、自分のアプリの購入履歴画面を夫にみせました。しかし、夫は納得しない様子。
すると、夫は通帳をみせてきて最近の現金の引き出し額の多さについて追及してきたのです。
フリマアプリでの買い物が大好きだった私。夫に止められてからも、「買い物がしたい」という欲を止めることはできませんでした。
同僚のコウタさんに代わりに買ってもらい、再びフリマアプリライフを楽しんでいましたが、何か月かすると断られてしまいました。
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自分の欲のために巻き込んでしまったこと、今では反省しています。明日会社に行ったらきちんと謝ろうと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙