11人組グローバルボーイズグループ・JO1の木全翔也のセルフプロデュース楽曲「easy life」(読み:イージーライフ)が12月1日、グループ公式YouTubeチャンネルで公開された。
【ライブ写真】ワールドツアー開催を発表!その瞬間のJO1の後ろ姿 メンバーセルフ企画「PLANJ」(読み:プラント)の第6弾となる同楽曲は、木全が作詞作曲をすべて手がけたオリジナルソング。楽曲のアレンジは、木全と音楽プロデューサーのPARKGOLF氏とバンド・フレンズのえみそん氏が担当した。ミュージックビデオは、たまにはまったりと過ごす自由気ままな様子や楽曲制作をしている姿など、木全自身のeasy lifeを表現した作品となっている。
木全は「この楽曲『easy life』は、僕が日々の生活の中で真面目に生きすぎてしまうところがあるので、そんな自分や同じような人に、自分のペースで自分の好きなことや、やりたいことをして生きなよ、という意味を込めて作りました」と紹介。「曲自体も楽しく気楽に作ってあり、朝何か準備しながら緊張をとるみたいな感じで聞き流してくれるとうれしいです!」と語った。
そして「ミュージックビデオも監督にこういうのを撮りたいと頼んでいろいろやってもらったのですが、想像以上のものができあがって、すごくびっくりしました。こうやってプロの方々と作品作りができて、すごく刺激をいただけました!」と満足げ。「今回はビッグスター・wasabiさん(木全の愛猫)にも参加していただいたんですが、RECは非常にスムーズにできて僕が歌うとニャーと言ってくれたので、すぐにOKテイクが出て、彼女もどこか誇らしげな顔をしておられました」と制作秘話を明かした。
「PLANJ」ではこれまで、第1弾は與那城奨がElton Johnの「Your Song」をカバー、第2弾は河野純喜がCNBLUEの「Love Light」をカバー、第3弾は鶴房汐恩がback number「西藤公園」をカバーし、第4弾は白岩瑠姫がセルフプロデュース楽曲「ひまわり」、第5弾は大平祥生が「Melak」を初披露するなど、メンバー自身が表現したいものが見られる貴重なコンテンツとなっている。個々のスキルアップとそれをグループに還元することを目標に、音楽に限らずグループやメンバーの個性を自由に表現し発信している。個人にフォーカスした普段なかなか見られない表情や特別なシーンを届けていく。
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