東京・蔵前の焼き立てカヌレ専門店、ふわとろな“カヌレのいとこ”に新作が登場！甘酸っぱい苺味は12月限定

12月は続々とスタートする冬限定メニューが気になりますよね。

東京・蔵前の焼き立てカヌレ専門店「KURAMAE CANNELÉ（クラマエカヌレ）」の“カヌレのいとこ”『ファーブルトン』には、新作「苺のファーブルトン」がお目見え。

12月30日（月）までの期間限定で毎日12:00から販売がスタートしましたよ。

東京・蔵前の焼き立てカヌレ専門店「KURAMAE CANNELÉ」

「KURAMAE CANNELÉ」は2023年1月、東京・蔵前にオープンした焼き立てカヌレ専門店です。

1階のテイクアウトカウンターでは、併設工房で焼き上げる『クラマエカヌレ』を販売。

2階のカフェでは、“カヌレ専用卵”を使ったプレミアムな『グランカヌレ』とペアリングしたスイーツプレートが楽しめます。

カヌレのいとこ『ファーブルトン』とは？

この秋、期間限定で登場した『ファーブルトン』は、フランス・ブルターニュ地方で昔から親しまれているカスタード焼き菓子です。

原材料が似ていることから“カヌレのいとこ”と呼ばれ、外はサクッ、中はふわとろなカスタード生地が特長。

日本ではまだあまり知られていませんが、前回販売された『ファーブルトン バニラ』『ファーブルトン プルーン』の2種類は、2時間で100個完売したという大注目のスイーツなんですよ。

新フレーバー「苺のファーブルトン」は12月限定

今回は、甘さと酸味のバランスがちょうどいい「苺のファーブルトン」（税込529円）が初登場。

秋に販売された『ファーブルトン バニラ』をベースに苺をたっぷり使った、焼き菓子なのにジューシーな新食感が楽しめるといいます。

カスタードのとろっとした甘さ、バニラの風味、苺の甘酸っぱさのハーモニーは間違いありませんよね。

そのまま焼き立てにかぶりつくのはもちろん、紅茶とのペアリングもおすすめ。

ちょっとした手土産にも喜ばれそうですね。

「苺のファーブルトン」はKURAMAE CANNELÉ、1階のテイクアウトカウンターにて12月30日（月）までの期間限定で販売中です。

カヌレと同じく店内の工房で焼きあげ、毎日12:00から販売がスタート。

売り切れ次第終了となるので、早めの時間を狙ってみてはいかがでしょう。

※「苺のファーブルトン」は、当日中にお召し上がりください。

■KURAMAE CANNELÉ 住所：東京都台東区蔵前2-1-23  K2B 蔵前第二ビル 1階 営業時間：11:00〜19:00 ※「苺のファーブルトン」は12:00からの販売です。 定休日：Instagram（＠kuramae_cannele）にて告知 公式サイト https://www.kuramae-cannele.jp

参照元：CLASSIC INC. プレスリリース