ビックカメラとCAMPFIREは12月2日に、クラウドファンディングから一般販売までを一貫して支援する、商品販売プログラム「ビックFIRE 2025」の、特設クラウドファンディングページへの掲載商品募集を開始した。
その他の画像はこちら商品販売プログラム「ビックFIRE」の
2025年・冬版がエントリー受け付けを開始
●最終審査を通過した商品はクラファン終了後に店頭販売を開始
「ビックFIRE 2025」では、専用フォームからエントリーしてクラウドファンディングを開始すると、「ビックFIRE 2025」の特設クラウドファンディングページに、エントリープロジェクトとして掲載される。
エントリープロジェクトの中から、最終審査を通過した商品はビックカメラ販売予定プロジェクトとして掲載され、クラウドファンディング終了後に「ビックカメラ」店頭での取り扱いがスタートする。
エントリー対象は、CAMPFIREの運営するクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」内の、「プロダクト」「テクノロジー・ガジェット」カテゴリに該当するもので、これまでとは異なる視点や手法によって、期待を超えた驚きや感動を与えられる製品や、より快適な生活をサポートしてくれる商品であり、2025年11月30日23時59分までに「CAMPFIRE」内で終了するプロジェクトであることが求められる。
エントリー後は、書類審査(要件や独自性を評価)、ビックカメラからの商談の申し込み、ビックカメラ担当者との商談、「CAMPFIRE」の審査を経てクラウドファンディング掲載、クラウドファンディング終了後、ビックカメラでの取り扱い開始、という流れとなる。
エントリー期間および「CAMPFIRE」プロジェクト期間は以下の通り。
○「ビックFIRE 2025 冬」12月2日〜2025年2月28日
○「ビックFIRE 2025 春」2025年3月1日〜5月31日
○「ビックFIRE 2025 夏」2025年6月1日〜8月31日
○「ビックFIRE 2025 秋」2025年9月1日〜11月30日
なお、「ビックFIRE 2025 冬」のみ2024年9月1日以降のプロジェクトもエントリー対象に含まれる。