<義母含め全員キモい?>「離婚案件じゃん」うそだろ!?何もないのに?【第4話まんが:夫の気持ち】

1

2024年12月04日 11:50  ママスタセレクト

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ママスタセレクト

ママスタ
【第1話】から読む。
前回からの続き。俺(ケイゴ)は妻のユリと、息子のリクとの3人暮らし。実家は自宅から車で1時間弱のところにある。両親にとってリクは初孫ということもあって、とても可愛がってくれている。母は昔から明るくて、俺の友達や彼女ともすぐに仲良くなってしまう人だ。当然ユリともすぐに打ち解けた。そんな母は今でも元カノのミサと交流しているようだ。ミサは俺が子どもを持ったと知り、どこか他人事じゃなくなったのだろう。母経由でリクの誕生日にプレゼントをくれるようになった。でもユリはそれを許してはくれなかった。ミサは「俺の元カノ」としてじゃなくて「母さんの友人」としてプレゼントをくれているだけなのに……。

4_1_24_1_34_2_1

大学の友人たちは揃いも揃って、「ありえない」を連発してくる。いったい何がいけないんだろうか。俺はミサとはもう連絡を取ってないのに……。

みんなが言うには、連絡をとっていないとか、俺がミサのことをどう思っているかとかは問題ではないらしい。

「感覚バグってんね……」

俺がおかしいっていうのか?



14_3_14_3_2

俺にとって一番大切な人はユリ。

だったらユリの気持ちを一番に考えなければいけない。それがみんなの意見だった。

「じゃあなんで最初からハッキリ「これ元カノからのプレゼントなんだ」って言わなかったの?」

それは……俺は何とも思ってなかったけど、ユリに余計な心配をかけたくなかったし。

ここではじめて俺は気付いたんだ。

「余計な心配をする」って分かってて、それを隠した時点で、すでに俺がおかしかったんだって。



4_3_3

最初はユリが神経質だと思っていた。
別にミサはやましい気持ちでプレゼントをしてたわけじゃない。
面倒見のいいミサのことだ。
リクの誕生を心から祝福してくれているんだろう。
そう思っていたけれど、もうこの時点でおかしかったんだって気が付いたんだ。
ユリよりもミサの肩を持ってしまっている。
ミサからプレゼントが届いて、ユリがどう思うか。
ユリの気持ちを一番に考えないといけなかったのに……。
友人たちからの辛辣な言葉で俺は目が覚めた。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙

■ママスタセレクトで読む

このニュースに関するつぶやき

  • 変な元カノw 夫も義母も、嫁が嫌な思いをするのが分かってるから隠してたんじゃん。嫁より元カノの気持ちを優先するとか、元カノも夫も義母もヘン
    • イイネ!0
    • コメント 1件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングライフスタイル

前日のランキングへ

ニュース設定