12月11日、悠仁さまが筑波大学推薦入試で合格されたことが明らかになった。本誌は、すでに12月3日発売号で、11月28日・29日に同大学で実施された入試を受験されていたことを報じていた。
皇室担当記者はこう語る。
「筑波大学附属高等学校推薦に基づき、書類審査や小論文試験、個人面接を経て、合格されました。『生命環境学群・生物学類』に進学されるとも報じられています。
『生命環境学群・生物学類』の推薦要件は《(1)生物界や生き物の仕組みに関する広い興味を有し、調査書の学習成績概評A段階に属する者……、(2)生物界や生き物の仕組みに関する広い興味を有し、生物や数学に優れた能力を持ち、かつ、生物の学習や実験に意欲的で、生物に関連する自主研究や国際生物学オリンピック等で実績を有する者……》などとあります。
トンボなどの研究を長年続け、国際昆虫学会議にも参加した悠仁さまは、この推薦要件に該当されたのでしょう。
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悠仁さまのご進学先については、この数年間注目され続け、推薦制度を利用した東京大学入学への反対署名運動が起こったこともありました。そういった注目は、悠仁さまにとってもプレッシャーでしたでしょうし、筑波大学を合格され、安堵されたことと思います」
悠仁さまを見守り続けてきた日本中の国民からも、SNS上で多くの喜びの声が上がっている。
《“悠仁さま、筑波大合格おめでとうございます! これでお好きな研究に打ちこめることでしょう》
《これは素晴らしきニュース 未来の天皇の秋篠宮悠仁親王殿下 これからもお励みください》
《悠仁さま、筑波大学合格! 東大志望説もあっけど、自然誌研究に没頭するんですね。 すごいなぁ》
《悠仁さまが推薦入試で筑波大学合格 ご立派だなぁ 付属校からとは言え努力されてるのがすごい》
《悠仁親王殿下 筑波大学合格おめでとうございます 御公務と勉学の両立をなされると思いますが、思う存分お好きなことを学ぶことが出来ますよう願っております》
合格発表があった12月11日、悠仁さまは筑波大附属高等学校に登校されていた。ご学友からもたくさんの祝福の声を受けられたに違いない。
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