昆布のうま味とかつお節のコクをふんだんに効かせ、本醸造淡口しょうゆで仕上げた、本格的な関西風うどんだしが家庭で簡単に味わえる「うどんスープ」。同社の看板商品でもある、この商品のおいしさの理由とは?
「粉末の中に……」お湯を注ぐ度に新鮮なだしが取れる驚きの理由
ヒガシマル醤油は「うどんスープのヒミツをご紹介」とつづった後、「ヒガシマルのうどんスープ粉末の中には、実は鰹節と昆布そのものが入っています!お湯を注ぐ度に新鮮なおだしがとれるようになっていますよ」とコメント。また「おいしさを長持ちさせるため、空気を通さない小袋に密閉しています」とも記した。素材をそのまま生かしてうまみを引き立たせ、小分けにすることで味の劣化を防ぐ。おいしさを追求した企業努力に、SNSユーザーからは「だから美味しいのか!」「大容量の欲しいなと思ってたけど、そうなら仕方ないですね」といったコメントが寄せられた。
煮物、唐揚げなどさまざまな料理にも活用
また他のSNSユーザーからは「うどん以外にも汎用性抜群。と言うよりむしろうどん以外で使うことのほうが多い」という声も。実際、うどんスープのCMでも「おでん」「チャーハン」「浅漬け」などさまざまな活用方法が紹介されている。それもあってか「煮物の味が決まらんときに追い粉末とかする」「鶏肉に粉末をまぶして下味をつけて揚げた唐揚げが1番美味しいと思ってます!!」など、活用レシピを投稿するユーザーも散見された。
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<参考>
ヒガシマル醤油 公式X
※コメントは原文ママ
(文:All About 編集部)