【写真】ジェニファー・アニストン、インスタ開設でアクセス殺到! 初投稿は『フレンズ』集合写真
E!Newsによると、フィービー役のリサ・クドローが現地時間12月10日配信のポッドキャスト『Dinner’s On Me(原題)』に出演し、再会スペシャルについて振り返り、「本当に良かった」とコメント。「番組終了後、6人皆でディナーをしたのは1回だけだったから」と語ったそうだ。
リサによると、彼女とレイチェル役のジェニファー・アニストン、モニカ役のコートニー・コックス、ロス役のデヴィッド・シュワイマー、ジョーイ役のマット・ルブラン、そしてチャンドラー役のマシュー・ペリーさんが揃ったのは、番組終了から10年後のこと。「誰かの家で、私たちだけで集まって食事をしたけれど、あうんの呼吸は当時のままだたった」そう。「最高だった」と振り返っている。
6人全員が揃ったのはこの時だけだったかもしれないが、リサは2019年にジェニファーの誕生日を一緒に祝い、昨年コートニーがハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに星を獲得した際には、ジェニファーとともに駆け付け、スピーチを行った。会えない時も、オンラインで繋がっていたそうだ。
『フレンズ:ザ・リユニオン』放送から2年後の2023年には、6人のうちの一人、マシューさんが薬物の過剰摂取のために亡くなってしまった。残された5人は共同で声明を発表。「マシューを失い、完全に打ちのめされています。私たちは共演者以上の関係でした。家族でした。語りたいことは沢山ありますが、今は彼の死を悼み、思いもよらなかった喪失を受け入れるための時を持ちたいと思います。準備ができたら、もっと多くのことをお伝えしたいと思います。今はマッティのご家族と友人、そして彼を愛した世界中の人々に、私たちの想いと愛を送ります」としていた。リサは今回のポッドキャストで、マシューさんの死は、「私たちに衝撃を与えました」と振り返っている。
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