【Ryubi Miyase（宮世琉弥）】　東京タワーの真下で歌手デビュー　見とれる観客に困惑

俳優・宮世琉弥さんがアーティスト・Ryubi Miyaseとしてデビューし、新曲「白く染まる前に」発売日記念スペシャルイベントを１１日に開催。東京タワーの真下に位置する会場で、ファン77人を招いて一足早いクリスマスを楽しみました。

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天井のガラスに東京タワーを見あげる形となる会場に、ホワイトクリスマスをイメージさせる真っ白な衣装で、Ryubiさんは後方扉から登場。ファンの歓声を浴びながら手を振ってステージに上がり“きょうは一夜限りのイベント、楽しんで帰ってください”とあいさつし、「Candy」「That's What I Like」の2曲を続けて初披露しました。
 

Ryubiさんは、ここで紅茶を飲み、のどを潤して緊張をほぐし、普段は結婚式場である会場で開催したことについて“ビックリしました？僕が結婚するかと思いませんでした？”とファンに呼び掛けると、会場が静まり返る事態に。
すると、Ryubiさんは、会場を一瞥し“鋭い目が、僕に向けられているんですけど…”と、はにかみながら苦笑いし、“このぐらいの箱(会場)でアコースティックの生バンドやったことが無いので、すごく緊張して。だから「Candy」の歌詞が飛んじゃったんですけど…いや本当に緊張したんですよ（みんなも）歌ってくれないしさ…”とイジけてみせ笑わせました。
 

ラストは新曲「白く染まる前に」のアコースティックアレンジで初披露し観客を魅了していました。
 

【担当：芸能情報ステーション】