韓国観光公社大阪支社は12月の1カ月間、韓国観光名誉広報大使としてNewJeansを起用した、韓国観光広報テレビCM「Koreans' KOREA」の「K-FOOD」編(30秒)を、在阪局5局およびTVerにて放送している。
その他の画像はこちらテレビCM「Koreans' KOREA」には
韓国観光名誉広報大使としてNewJeansが出演
●本場の韓国の人が食べる場所や気分によって異なる食べ方も紹介
同CMでは、「K-Food」をテーマにNewJeansが「本当の韓国、来てみなきゃわからない」というメッセージとあわせて、美食の国・韓国の魅力を紹介していく。
韓国の人気グルメ「サムギョプサル」「韓国フライドチキン」「キムチ」「キンパプ」「クッパプ」を、ただ紹介するだけでなく、現地の人が食べる場所やシチュエーション、気分によって異なる食べ方について、NewJeansが紹介する。
サムギョプサル
「K-BBQ」の一つである「サムギョプサル」は、熟成キムチと一緒に焼いて食べるのが本場の食べ方で、相性抜群の焼いた熟成キムチとサムギョプサルを、さらに好みの野菜などで巻くことで、より一層おいしくヘルシーに味わえる。
韓国フライドチキン
「韓国フライドチキン」は、メクチュ(ビール)と一緒に楽しむのが本場の食べ方で、両方の頭文字を取って「チメク」と呼ばれる。なお、「韓国フライドチキン」が有名な大邱(テグ)では、チメクを楽しむ「チメクフェスティバル」を毎年開催している。
キムチ
韓国の伝統食品として知られている「キムチ」は、100を超える種類があり、種類の数だけ食べ方があるという。
●バリエーションが豊富な「キンパプ」
キンパプ
韓国の海苔巻き「キンパプ」は、具材の多様性はもちろん、やみつきになることからその名がついた。
ソウル・広蔵(クァンジャン)市場の「麻薬キンパプ」や、チャプチェが入って海苔がない「チャプチェヌードキンパプ」、具材は何もなく付け合わせの大根のキムチやイカの和え物と一緒に食べるミニサイズのキンパプ、統営(トンヨン)の「忠武(チュンム)キンパプ」といった、さまざまなバリエーションが知られている。
クッパプ
「クッパプ」は、牛骨スープで煮込んだ「ソルロンタン」や仁川の「ピョヘジャングク」、牡蠣が入った瑞山(ソサン)の「牡蠣クッパプ」といった、韓国それぞれの場所ならではの味わいが数多く存在する。
テレビCMの放送にあわせたSNSイベントも開催
12月中は、韓国観光公社大阪支社の公式Xアカウント(@kto_osaka)において、抽選で100人に景品が当たるSNSイベントも開催される。
参加にあたっては、同アカウントをフォローして、12月に放送されているテレビCM「Koreans' KOREA」を見て、同CMで紹介されたグルメ(#サムギョプサル・#チメク・#キンパプ・#キムチ・#クッパプ)の中から、この冬に食べたい韓国グルメを選んで、ハッシュタグ「#この冬食べたい韓国グルメ」とあわせてXに投稿するとともに、応募フォームに必要事項を入力して送信すると、抽選で100人に「お年玉」(お菓子の詰め合わせ)が当たる。