ローズウッド宮古島/提供画像 【女子旅プレス=2024/12/12】沖縄県宮古島に日本初進出となるラグジュアリーホテル「ローズウッド宮古島」が、2025年3月1日(土)に開業する。
【写真】沖縄宮古島にコテージ型ホテル「ローカルベース」開業 ◆「ローズウッド」ブランドが日本初進出
ローズウッド ホテルズ&リゾーツは、世界21ヶ国にて30以上のホテル、リゾート、レジデンスを展開しているウルトラ・ラグジュアリー・ライフスタイル・ホテルブランド。それぞれのロケーションの歴史、文化、感覚を反映する、ブランドの「A Sense of Place(センス オブ プレイス)」という哲学を重視し、デザイン等に反映させている。
日本初進出となる「ローズウッド宮古島」は、宮古島北部の広大な碧い海を見渡す大浦湾の岬に位置。
デザインはオランダの著名な建築家ピート・ブーン氏が手掛け、周囲の自然環境と調和した空間を創出。美しき宮古島から、新時代の究極のラグジュアリーなおもてなしを提案する。
◆全55室のヴィラ、琉球の歴史を反映したダイニング体験
敷地内では、美しい海が一望できる全55室のゲストルームに加え、4つのレストラン&バー、ビーチに面したインフィニティプール、ローズウッドのウェルビーイングの先駆的コンセプトを体現する「Asaya Spa(アサヤ スパ)」を完備する。
ゲストルームには、オーシャンビューヴィラやビーチフロント ヴィラ、さらに150平方メートル以上もの広さを含む一軒家タイプの3棟のハウスも用意。
また、4つの個性豊かなレストランとバーは、宮古島の旬の食材を使用した日本料理を提供する「苧麻(チョマ)」、獲れたての海鮮を素材を生かしたシンプルな調理法で提案する「MAAS(マース)」、宮古ブルーの穏やかな海を一望しながら終日イタリアンが楽しめるオールデイ ダイニング「NAGI(ナギ)」、落ち着いた雰囲気のプールサイド・バー「YUKUU(ユクウ)」からなり、それぞれで宮古島の新たな食の魅力を堪能できる。
このほか宮古島の自然と文化に触れるアクティビティとして、島の書道アーティストによる書道体験、色鮮やかなサンゴ礁でのシュノーケリング、環境保護や海洋生態学の専門家が指導する教育プログラムなどを提供する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■ローズウッド宮古島
住所:沖縄県宮古島市平良字荷川取1068-1
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