元M−1ファイナリスト、スーパーマラドーナ田中一彦(47)が、12日夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」に出演。築約1年、大阪市内に「注文住宅」で建てたマイホームを公開した。
海原やすよ(49)海原ともこ(52)がMCを務め、多様な企画がある同番組。藤崎マーケット田崎佑一(43)が「家を買いたい」として、物件を探す企画で、田中が建てた新築の「注文住宅」を訪ね、妻ひかりさんも顔出しで登場した。
自宅は3階建て、4LDK、総床面積約120平方メートル。玄関を入ればウオークインのシューズクローゼットがあり、子供の自転車や冷凍庫も置かれており、2階はリビングだけで18畳。その値段は約6300万円だったと明かした。
田中がお気に入りだという風呂には、ミクロの泡が浴槽に噴き出す機能がついており「この『美泡湯』をつけたかったんですよ。お肌もすべすべになるし」。夫人同士も仲良しだというウーイェイよしたかも入りにくるという。
田中は、6300万円を支払っている感覚を聞かれると「あるんですよ。めっちゃ、働かなあかんのですよ。最初4000万円ぐらいで考えてて、あれもしよ、これもしよって、段々高くなって」と苦笑しながら振り返った。
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これに、ゲスト出演していた平成ノブシコブシの吉村崇(44)徳井健太(44)は「(6300万円の注文住宅に)東京だと買えないです。めっちゃ高いです。不可能です」。
さらに、吉村は「今、賃貸マンションですけど、お風呂が…。さっきの田中さん家みたいに、泡出たり、したかったんです。でも『やってもいいけど、出る時戻してくださいね』って」と言われ、断念した経緯を吐露。自宅を持つなら「庭に川が流れてるか、川の近くがいいですね。もう疲れてるんです」と言い、笑わせていた。
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