「二面性やばい」二宮和也“高野”の行動に衝撃、池内博之“鬼塚”の過去も明らかに…「インフォーマ」第6話

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2024年12月13日 17:02  cinemacafe.net

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ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(C)AbemaTV
ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第6話が12月12日に放送。二宮和也演じる高野龍之介と、豊田裕大演じる小峰朝陽の衝撃的なシーンが話題となっている。

本作は、謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

第6話は、怒涛の東京編が幕を開けた。5年前、マッチングアプリで知り合った女性を標的にした殺人事件を追う鬼塚(池内博之)は、生活安全部の高野(二宮和也)が捜査に加わると言われ、困惑。

その後、高野は丸山(高橋和也)に「折り入ってお願いがあるのですが…」と話を持ち掛け、釣り堀で木原に接触。「この男について調べてほしい」と、石丸という男の顔写真と経歴が書かれた紙を手渡す。

木原は石丸を尾行し、朝陽(豊田裕大)が住む豪邸にたどり着く。そして豪邸から出てきたスーツ姿の男を乗せ、石丸の車は発進。

木原は、高野に「ずいぶん平凡な父親やったで。4歳の息子に生まれつきの病気があって、海外の医者を当たり回ってるってところ以外はな」「紹介費や旅費だけでもえらい金がかかってるみたいや」と石丸の身辺調査の結果を報告。

そのころ鬼塚は、ファミリーレストランで朝陽に接触し、公務執行妨害で現行犯逮捕。鬼塚は取調室で朝陽を問い詰めるも、朝陽にはアリバイがあったため釈放することに。

ある日、鬼塚に一本の電話が入り、現場に向かうと、娘・麻里が殺害されており、現場には朝陽のナイフが残されていた。復讐心を露わにした鬼塚は、ゲームセンターで朝陽を見つけ殴りかかり、従業員に引き離され一時見失うものの、プリクラ機に隠れていた朝陽を発見。

しかし、朝陽は何者かに射殺されており、足元には鬼塚の拳銃番号が入った銃が。捕らえたのは、鬼塚ではなく高野。朝陽に向けて「これ以上は庇い切れません。個人的な感情はありませんので恨まないでください」と告げ、鬼塚の銃で殺害したのだった。

その後、高野は大学生の小峰朝陽殺害事件の容疑者を鬼塚として処理。そして消息不明として事件を終わらせた。

鬼塚の過去が明らかになると、視聴者からは「これは泣く」「切なすぎる」「こんなことがあったのか…」「つらすぎる…」といったコメントが。

高野と朝陽のプリクラ機の中での衝撃的なシーンには、「ええええ」「怖すぎるんだけど、、」「あんなにあっさり人を…」「高野の二面性やばい」といった声が寄せられた。

ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時〜放送中(全8話)。








(シネマカフェ編集部)

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