テレビアニメ『ブルーロック』第2期(全14話)の『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』第11話(通算35話)のあらすじ&場面カットが公開された。14日午後11時30分よりテレビ朝日系”IMAnimation”枠にて放送される。
【画像】ひえっ…全員目がヤバイ 公開された『ブルーロック』新場面カット 『ブルーロック』は、週刊少年マガジンにて連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。集められたのは300人の高校生、しかも全員FWという299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーの誕生までを描くストーリー。
コミックスは累計4000万部を突破しており、テレビアニメは2022年10月〜2023年3月にかけて放送された。
■第35話あらすじ
愛空のプレーをコピーした玲王の“カメレオンディフェンス”により窮地を脱した“ブルーロック(青い監獄)”イレブン。だが、その直後、冴との連携に手応えを感じていた士道がついに挑戦的集中状態、通称“FLOW”へと突入し、観る者全てを驚嘆させる“爆発”を巻き起こす。
試合の流れが完全にU-20日本代表へと傾いてしまい、指揮官・絵心も「これ以上はノープラン」だと戦術を放棄。だが、とある選手が放った痛烈な言葉をきっかけに、最後の交代枠として“ジョーカー”投入を決断する。