瀬戸朝香、7年ぶり連ドラレギュラー出演　川口春奈の母役「すてきな親子関係を」【コメント全文】

　俳優の瀬戸朝香が、川口春奈が主演を務める日本テレビ系土ドラ10『アンサンブル』（2025年1月18日スタート、毎週土曜　後10：00）に出演することが13日、発表された。主人公・小山瀬奈（川口）の母を演じる。

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　今作は、國吉咲貴氏、諸橋隼人氏、ニシオカ・ト・ニール氏によるオリジナル脚本作品。河合勇人氏らが監督を務める。恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士で現実主義の瀬奈と新人弁護士で理想主義の真戸原優（松村北斗）が、恋愛トラブル裁判を通して互いを理解していく様子を描く。

　瀬戸は、娘を大事に思うがあまり過干渉になってしまう瀬奈の母・小山祥子を演じる。瀬戸が連続ドラマにレギュラー出演するのは、約7年ぶりとなる。

　出演にあたって「娘役の川口春奈さんとの初共演もとてもうれしく、撮影始まって間もないのですが、すてきな親子関係を描けるように、楽しみながら撮影に挑みたいと思います」と意気込みのコメントを寄せた。

【コメント全文】
祥子役を演じさせていただくことになりました瀬戸朝香です。連続ドラマとしましては、約7年ぶりの出演となります。

お話をいただいた時、母親の役ということで自分自身も育児真っただ中なので、共感できる部分が多いのではと感じ、この役を演じたいという思いが一番に来ました。娘を愛するが故に、過干渉になってしまい、思いを押し付けてしまうのですが、そんな部分も共感できたりもします。

娘役の川口春奈さんとの初共演もとてもうれしく、撮影始まって間もないのですが、すてきな親子関係を描けるように、楽しみながら撮影に挑みたいと思います。