漫画『銀魂』の展覧会『生誕20周年記念 銀魂展 〜はたちのつどい〜』が、池袋・サンシャインシティにて14日から2025年1月17日まで開催される。それに先立ち、本日13日に内覧会が行われ、内部がお披露目された。
【写真】雑な扱いの新八…原画やパネルがズラリ 公開された『銀魂』展の内部 ファンと一緒に20周年を祝うことを目的として、原作者・空知英秋氏の直筆原稿や同展オリジナルのフォトスポットをはじめ、作品の魅力を最大限楽しめる企画を盛り込んだ展覧会。
同展のために開催された「『銀魂』生誕20周年記念 オールキャラクター人気投票」(以下、「オールキャラクター人気投票」)で、20位までにランクインしたキャラクターが先日発表されたが、会場では21位以下のランキングも発表している。
さらに、定春とのフォトスポットコナーや、開催を記念したオリジナルグッズも多数販売する。
また、来場者特典は「オトナの教え」ステッカー付ポケットティッシュ(全9種・ランダム)で、作中のセリフをデザインしたスペシャルステッカー付ポケットティッシュになっている。
『銀魂』は、2003年12月から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートした漫画で、架空の江戸を舞台に「天人」と呼ばれる異星人らによって支配された世界で、何でも屋の坂田銀時とそれを取り巻く人々が織りなすSF時代劇コメディー。
19年6月に完結し、コミックスは累計7300万部を突破する人気作品で、06年4月にテレビ東京系でアニメの放送がスタートし、これまでに第4期まで放送されており、劇場アニメも公開されている。
■チケット情報(東京)
本展覧会の入場チケットは[全日日時指定制]。
※既に完売している日程もあり。
グッズ付4900円(数量限定)/一般2000円/中高生1500円/小学生1000円