【モデルプレス=2024/12/14】俳優の竜星涼と女優の八木莉可子がW主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」(毎週土曜よる10時〜)の最終話が、14日に放送される。
【写真】「潜入兄妹」詐欺組織リーダー・鳳凰演じる人気アイドル◆竜星涼&八木莉可子W主演「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」
同ドラマは、日テレ系人気ドラマ「大病院占拠」「新空港占拠」「ボイス110 緊急指令室」のチームが結集したオリジナル作品。
父の命を奪われた兄・渡良瀬貴一(竜星)と妹・優貴(八木)が復讐のため、最凶の詐欺組織に潜入捜査。巧妙化・複雑化する特殊詐欺の闇を暴く。
◆「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」最終話あらすじ
父の仇を討つために巨大特殊詐欺グループ『幻獣』の内部に潜入した兄・貴一きいち(竜星)と妹・優貴ゆき(八木)は、警察の潜入捜査官であることを幹部の朱雀(白石聖)に知られてしまう。「まさか、あんたが裏切ってたなんて。さよなら、貴一」。絶望した朱雀の銃口が貴一に向けられ、銃声が鳴り響く。
一方、県警が行ったDNA型鑑定の結果、鳳凰(藤ヶ谷太輔)のDNAと、兄妹の父を殺した犯人のDNAが一致。やはり5年前に父を殺した犯人は鳳凰なのか。さらに、鳳凰と青龍(桐山漣)の悲しい過去が明らかになる。
そんな中、九頭龍の命を狙う幻獣幹部は、奪い返した“閻魔帳”を餌に九頭龍をおびき出そうとするが、その動きを察知した入間(及川光博)たち県警が、幻獣と九頭龍を一網打尽にするべく動き出す。
ついに迎える潜入兄妹、最後のミッション。果たして九頭龍の正体は誰なのか。兄妹は父の無念を晴らせるのか。命を懸けたダマし合いがついに決着を迎える。
(modelpress編集部)
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