ターキッシュ・エアラインズは、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港の新ターミナル1に乗り入れる。
既存のターミナル1から移転するもので、広さ約11,000平方フィートと既存ラウンジの2倍の広さで直接搭乗が可能な新ラウンジも開設する。
新たなターミナル1は、空港南側の現在のターミナル1と閉鎖されたターミナル2、旧ターミナル3の跡地に建設している。建設は段階的に進められ、最初の14か所のゲートを含む第1段階は2026年にオープンする。2030年の完成を目指し、最終的には広さ260万平方フィート、23か所のゲートを備えた空港最大のターミナルとなる。
すでに、エバー航空とエア・セルビア、中国国際航空、フィリピン航空、エールフランス航空、エティハド航空、LOTポーランド航空、KLMオランダ航空、大韓航空、スカンジナビア航空などが乗り入れる意向を発表している。
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