年収1200万円の男性、冬ボーナス「98万→130万」に増加　「個人的には満足」と語る

冬のボーナスに喜ぶ人、ガッカリする人、既婚者は夫や妻のボーナスも気になるだろうか。茨城県の50代女性は、

「私は派遣なのでもらえませんが夫のボーナスが出ました。今年の夏に比べて21万円ほど下がり177万円ほどでした」

と投稿。「月俸の2.7か月くらいなので決して少なくはない」と続けるも、昨年より10万円ほど減ったようだ。（文：天音琴葉）

「これからカミさんと支給額闘争が始まる」

一方で「夏のボーナス時より月俸は6万円ほど増えてます」というから、夫の給与は増えたのだろう。だが冬ボーナスが減ったことが気がかりなようだ。

「業績があまりよくないようなので早く回復してほしいです」

続いて神奈川県の50代男性（青果物卸の営業部／管理職／年収1200万円）は、

「130万。去年よりは増えた。むしろ去年までが少なくて（98万円）やっと戻ったところです」

と喜ぶ。昨年までの数年間は「成績と監査的な問題」で査定が下がっていたそう。

今回の結果に「個人的には満足している」とのことだが、安堵したのも束の間、間も無く妻との“闘い”が始まるようだ。

「これからカミさんと個人的な支給額闘争が始まるので…目標30万のボーナスお小遣い！」

昨年より増えた分の30万円を懐に入れたいという男性。数年ぶりの増額なだけに気合が入りそうだ。

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