うちの義母は孫差別をします。夫のお姉さん(アリサ)より、私のほうが子ども2人を早くに産んでいます。アリサさんの子どもはいま3歳。初節句では、わが子のときには手のひらサイズのこいのぼりだったのに、アリサさんは7段もあるひな人形を買ってもらったそうです。ほかにも、アリサさんの子どもは月に何度も預かるのに、うちの子どもは困ったときでも預かってくれません。親戚の葬儀のときには、うちの子どもたちが参列するのを拒否されたこともあります。
たぶん義母は、私と私の子どもが嫌いなのだと思います。
私のことはいいとしても、最愛の自分の子どもを嫌う人を好きになんてなれませんよね。
ついに、お年玉の金額まで差別されるようになりました。わが子2人は3,000円ずつだったのに対して、アリサさんの子どもはまだ3歳なのに1万円も……!
なんと今年のお年玉は金額で差をつけられていました。
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3歳のセラちゃんが1万円もらえるのなら、普通に考えたらわが家は5,000円ずつではありませんか?
年齢だってうちのほうがだいぶ上です。
今回のことで、自分たちがセラちゃんと比べて差別されていると、子どもたち自身も気づいたかもしれません。
ユウとタクの母親として黙っていられません。
はっきり言ってやりたいと思います。
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原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・善哉あん 編集・石井弥沙