【写真】炭治郎、宇髄天元、無惨様の姿も! シリーズ4作目『舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入』キャラクタービジュアル
吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を舞台化した『舞台「鬼滅の刃」』シリーズは、2020年に1作目を上演以降、2021年に2作目、2022年に3作目、2023年には4作目を上演。シリーズ5作目となる本作は、『舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里』と題して、上弦の鬼に襲撃された刀鍛冶の里を守るべく、炭治郎は禰豆子たちと共に激闘を繰り広げる。
これまで舞台「鬼滅の刃」シリーズの脚本・演出を手掛けた末満健一から、今作より新たに元吉庸泰が脚本・演出を務め、音楽は和田俊輔が引き続き担当。元吉とともに新たに舞台「鬼滅の刃」の物語を紡ぐ。
公演詳細は後日発表。
『舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里』は、2025年4月、東京・兵庫にて上演。
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この度、脚本と演出として参加いたします。
鬼狩りたちが長い年月と凄まじい研鑽の上で、繋いで、繋がって、受け継いで、強大なものに立ち向かうように。舞台「鬼滅の刃」の襷をしっかりと繋いでいけたらと思う次第です。
刀鍛冶の里の物語は、『鬼滅の刃』の鬼狩り・人・鬼たちのテーマがもっとも色濃く、群像劇のように展開されるところだと思っています。
物語の魅力を、彼らの生きる姿を、精一杯に描いていけたらと思います。どうか楽しみにしていただければ幸いです。
■元吉庸泰プロフィール
脚本・演出家。劇団エムキチビート主催。ミュージカル作品からストレートプレイまで、多くの話題作を演出。
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※「禰」の正式表記は「ネ+爾」