ヴィブラムジャパンは先ごろ、子ども靴ブランド「IFME(イフミー)」より、Vibram(ヴィブラム)を採用した「IFME Vibramソールダブルベルトハイキングスニーカー」(7,590円)の販売を開始したと発表した。
「市販の子ども用ハイキングシューズは重くて履かせられない」という声に応えたという本モデル。
一般的なハイキングシューズよりも軽量でありながら、高いグリップ力と泥詰まり防止構造で、さまざまな場面で高い滑り止め効果を発揮するのが特徴。
また、インソールには足裏のアーチ形成を促す「ウィンドラスソーサー」を採用し、子どもの足の成長をサポートするほか、かかとには「アウトサイドストラップ」、アッパーにはベルトタイプを採用し、小さな子どもでもスムーズに着脱ができる工夫を施している。
アッパーには撥水加工と砂除けタンを採用し、雨や泥が入り込みにくく、初めてアウトドアやハイキングに挑戦する子どもにもおすすめのスニーカーだという。(MN ワーク&ライフ編集部)