『BLEACH』ユーゴー役を井上麻里奈、バズ役を小林千晃　最終回は1時間スペシャル放送

　人気アニメ『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』の追加キャストが発表された。ユーゴー役（ユーグラム・ハッシュヴァルト幼少期）を井上麻里奈、バズ役（バズビー幼少期）を小林千晃が担当する。2人は22日の『ジャンプフェスタ2025』のステージイベントにも登場する。

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　また、28日23時45分よりテレ東系列にて、第3クール最終回1時間スペシャルの放送が決定した。

　『週刊少年ジャンプ』で2001年から2016年まで連載していた『BLEACH』は、死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を得た主人公・黒崎一護と、その仲間たちの活躍を描いたストーリー。

　コミックスの累計発行部数は１億3000万部以上で、ゲーム化、2018年に福士蒼汰主演で実写映画化もされたほか、テレビアニメが2004年〜2012年まで放送された。「千年血戦篇」は原作ラストまで制作予定となっており、テレビアニメ放送は2012年3月以来、約10年ぶりで、2022年10月〜12月に第1クール、2023年7月〜9月に第2クールが放送された。

■井上麻里奈（ユーゴー役）コメント
『BLEACH』ステージで熱いBLEACH ファンの皆様にお会いできるのが今からとても楽しみです。当日は小林くんとバズとユーゴーのお話を目一杯していきたいと思います。BLEACH ファンの皆様、宜しくお願い致します！

■小林千晃（バズ役）コメント
バズの持つ熱、怒り、寂しさ…あらゆる感情に炎を灯して、小野友樹さんにバトンを繋げられるよう全力で臨ませていただきます。宜しくお願いいたします。