<義母のヘソの緒>私を大切にしてくれた尊敬すべき義母が余命宣告⇒同居は…拒否!?【第1話まんが】

0

2024年12月17日 07:50  ママスタセレクト

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ママスタセレクト

ママスタ
私(エミ)は夫のミノルと高校3年生の娘・ユウナ、中学2年生の息子アツシとの4人暮らし。私の実家は遠方ですが、義実家はわが家から車で30分ほどの場所にあります。義父は10年前に他界しており、今は義母がひとり暮らし。義母は本当に優しい人です。どんなときでも私を気遣ってくれ、私とは「他人」として適度な距離感で接してくれました。だからこそ結婚して20年近く、私は義母と良好な関係を続けることができていたのです。
1-1-2
「ミノル! あんた男は仕事だけしていればなんて、イマドキ思っていないでしょうね?」
義母はミノルを叱りながら、私のことをいつも気にかけてくれていました。

1-2-1fix
私の実家は遠方ですが、義実家はわが家から車で30分ほど。義父は10年前に亡くなり、今は義母がひとりで暮らしています。

義父が亡くなったときも……。
「私はひとり暮らしを満喫するから、同居なんて言わないでよね」
と、言ってくれるような人なのです。
そんな義母だったからこそ、私も頻繁に子どもたちを連れて遊びに行けたし、結婚して20年近く義母との関係を良好に保つことができていました。
しかし……。

1-3-1
義母は優しくて気遣いができる人で、本当に絵にかいたような「神・義母」でした。
私はそんな義母が大好きだったし、尊敬していました。
しかし病状が思った以上に進行してしまっていて、とうとう余命宣告されてしまったのです。
夫はもちろん、私もとてもショックでした。
あの優しかった義母が亡くなってしまう。
夫は「母のためなら……」と同居もよぎったようですが、先に義母から断られてしまったのだそう。
”今の生活のまま”義母は余命を全うしたい。
その意思を大切にして、私たちはできるだけ頻繁に会いにいこうと思ったのでした。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・よし田 編集・石井弥沙

■ママスタセレクトで読む

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定