JR九州、鳥栖駅の立ち食いうどん店「ゆふいんの森」イメージで装飾
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2024年12月17日 18:10 マイナビニュース
JR九州は17日、D&S列車「ゆふいんの森」が運行開始から35周年を迎えたことを記念し、12月24日から鳥栖駅ホームの立ち食いうどん店に「ゆふいんの森」をイメージした装飾を施すと発表した。
九州で初めて「立ち食いうどん」を提供したという中央軒とタイアップし、「ゆふいんの森」が停車する鳥栖駅ホーム(1・2番のりば)の店舗に「ゆふいんの森」をイメージした装飾を施す。
中央軒は1892年の創業以来、鉄道の発展をともにしてきた駅弁当店。1956年に九州で初めて立ち食いうどんの営業を開始し、鳥栖駅構内で4店舗を展開している。「ゆふいんの森」で販売している「ゆふいんの森弁当」「ゆふいんわっぱ」も中央軒が手がけているとのこと。(木下健児)
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