「JUNON 2025年2月号」特別版 表紙 VTuberグループ「にじさんじ」所属の風楽奏斗、渡会雲雀、四季凪アキラ、セラフ・ダズルガーデンによるユニット「VOLTACTION(ヴォルタクション)」が表紙と裏表紙を飾る雑誌「JUNON 2025年2月号」特別版が登場。2024年12月20日より全国の書店にて発売する。
「にじさんじ」は、多種多様なインフルエンサーが所属するVTuber/バーチャルライバープロジェクトだ。各種イベントやグッズ・デジタルコンテンツの販売、楽曲制作などを通じて、次世代のエンタメを加速させていくことを目的とする。所属ライバーが個性を存分に活かし、YouTubeなどの動画配信プラットフォームにて活動している。
そしてユニット「VOLTACTION」は、男性VTuberである風楽奏斗、渡会雲雀、四季凪アキラ、セラフ・ダズルガーデンたち4人のユニット。2025年には1stミニアルバム「Action!!!!!!!!!!!!」のリリースや1st LIVE「Dynamic VOLT」が開催と、勢いを増していくユニットがJUNONに初登場した。
12月20日発売の「JUNON 2025年2月号」特別版では、そんなVOLTACTIONが表紙と裏表紙をジャック。新年に向け、「VOLTACTIONと一緒に初詣」というテーマで撮影された撮り下ろしカットが使用されている。
誌面では、メンバー同士の相関図や4人の飾らないトークを掲載。VOLTACTIONのことを新たに知れて、素敵な新年を迎えられるファン必携の1冊だ。
また特集として、JUNONの人気企画「推しのMY BEST 3」が復活。市川染五郎、齊藤京子、篠原涼子、坂井仁香×小泉遥香×杏ジュリア(超ときめき(ハート)宣伝部)、増子敦貴(GENIC)、松岡充(SOPHIA)ほか2024年のJUNONを彩った総勢24名が登場する。
1年間の総まとめとともに、プライベート“MY BEST3”を紹介している。
そのほか、11年ぶりのフジテレビ系連ドラ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』で主演となる香取慎吾の特集を掲載。香取は、人生崖っぷちに追い込まれた元報道マン・大森一平を演じる。また同ドラマの主題歌も担当するということで、楽曲制作秘話がたっぷり掲載されている。
さらに声優・福山潤をはじめ、梅津瑞樹、前田拳太郎、高野洸×福澤侑×加藤大悟らも登場。気になるスターの影をチェックしておこう。
VTuberグループ「にじさんじ」所属の風楽奏斗、渡会雲雀、四季凪アキラ、セラフ・ダズルガーデンによるユニット「VOLTACTION」が表紙と裏表紙を飾る雑誌「JUNON 2025年2月号」特別版は、12月20日より全国の書店にて発売。
一方、「JUNON 2025年2月号」臨増版では「&TEAM」が表紙になっている。
<以下、インタビューより抜粋>
みんなのなかの『JUNON』のイメージは?
セラフ「アイドルが載ってるイメージがあります」
風楽「リアルな男性アイドルだけ載せると思ってました。だから載せていただく話を聞いて、びっくりしたよね。“ジュ、JUNONって、あのジュノンボーイの!? ”って。ありがとうございます。僕らもジュノンボーイってことですか?」
渡会「それとこれとは話が違うよ!(笑)」
四季凪「すごいですよね。VTuberのVOLTACTIONを載せるとは、ターゲットとしてなかなかすごいところにいくな、と」
風楽「今回の表紙のテーマは『VOLTACTIONと初詣』。実際に初詣、行きたいよね」
セラフ「行きましょう!」
風楽「ただ…なにぶん僕ら、プライベートは出不精なもので。だけど、アキラとセラフはけっこう出るタイプじゃない?」
セラフ「出るタイプというか、出ざるを得なくなってるというか(笑)」
渡会「でも、行ってみたいよね。出店とか楽しそうだし」
風楽「…そういう未来があれば、いいね」
渡会「現実ドーン!(笑)」
セラフ「哀しい感じになってる…」
風楽「再来年(2026年)くらいに行く?」
四季凪「再来年!?」
セラフ「再来年の実現を目指そう(笑)」
■JUNON 2025年2月号
発売日:2024年12月20日