猫を飼うことに反対していた夫、1年経過したら…… 飼い始めてからのほほ笑ましすぎる変化に「我が家もそうでした」「癒やされました」

1

2024年12月21日 09:08  ねとらぼ

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

初めての猫ちゃんとの生活。一体どうなる……?

 猫を飼うのを反対していた夫が1年後、幸せな“沼”に落ちているのがわかる動画がYouTubeに投稿されました。再生回数は14万回を突破し、「見ていて幸せな気持ちになりました」「とても微笑ましいです」と癒やされた人の声が寄せられています。


【画像】1年後の夫


●動物を飼うことに反対していた夫


 実家では愛猫と暮らしていた投稿者さん。いつか今の家でも猫をお迎えしたいと考えていましたが、夫が動物を飼うことに反対していたそうです。


 そんな中、投稿者さんの後輩がやせ細った捨て猫を一時保護し、里親を探しているとの連絡が。早速様子を見に行った投稿者さんは猫を放っておけずその足で連れて帰り、夫に長い付き合いで初めての「一生のお願い」を使って頼み込みました。夫は「連れてきたなら仕方ない」と、渋々受け入れましたが……。


 お迎えした保護猫は、生後推定4カ月の子猫。茶トラの男の子で、名前は「麦」くんに決定しました。最初のころは体重が900グラムしかありませんでしたが、生後推定10カ月ごろになると4キロ超えのマッチョへと立派に成長しました。


 同時に夫の方にも徐々に変化が。初めての猫との暮らしとあって、最初は控えめになでる程度でしたが、日を追うごとになで方がうまくなっていきました。


 猫との遊びもマスターし、ときには身を寄せ合って一緒にテレビを見ることも。すっかりメロメロで、甘えん坊の麦くんの要求に応えるのは当然といった様子です。確実に“猫沼”へと落ちていっている……!


 気づいたときには、プロの猫飼い(下僕)への道まっしぐら。たとえ髪をぐしゃぐしゃにされても笑いながら受け入れ、仕事が遅くなって疲れていても毎日必ず遊びに付き合います。そしてついに、麦くんに顔をうずめて息を吸う「猫吸い」が日常茶飯事に。


 さらに酔った日には麦くんへの愛が爆発し、もはや麦くんの方がその“圧”におされ気味です。お迎えから約1年がたった現在では、麦くんが好きすぎて謎の遊びが夜な夜な始まるのだとか。麦くんの方もそれを受け入れているのか、されるがままでじわじわきます。


 投稿者さんはそんな夫の変化に驚きつつ、「こんなに溺愛してくれて『一生のお願い』に悔いなしです」とコメント。猫ちゃんをお迎えしたことで家族がよりハッピーになったようで、見ているこちらも心が温かくなります。


●「猫愛が伝わってきます」


 視聴者からは「幸せのお裾分け、ありがとうございます」「猫愛が伝わってきます」「癒やされました」といった声から、「わかります〜!我が家もそうでした」「私も動物嫌いだったけど、茶トラの男の子を飼ってから、猫好きになってしまいました」「首がもげるほど頷いております」と共感する声もたくさん! また「かわいすぎませんか!」「この可愛さで、沼らない人はいないっw」と麦くんに魅了される声も上がっています。


 YouTubeチャンネル「茶トラの麦」とInstagramアカウントでは愛猫との日常が公開中。4月には夫婦で話し合い、保護猫の男の子「ハル」くんをお迎えし、現在では仲良くなった麦くん&ハルくんの“ニャンプロ”なども見ることができます。


動画提供:YouTubeチャンネル「茶トラの麦」さん



    ランキングIT・インターネット

    前日のランキングへ

    ニュース設定