丸井織物は12月16日、ひろゆき氏が代表取締役社長をつとめるmade in Japanとともに新ブランド「Mo,de in Japan」から、アラミド繊維含有率100%の衣服の販売を開始した。
同商品は、防弾・防刃チョッキに使用されるアラミド繊維100%で作り、"燃えにくい、切れにくい"を実現した衣服。
「消防庁・消防隊員用個人防火装備に係るガイドライン」にて要求されるISO11999-3と同等の耐火性能を有しているとのこと。
アラミド繊維は2種類あるうち、高強度で燃えにくい「メタ系」を使用し、強いハサミと針で強制的に切って加工している。
販売アイテムは、「アラミド繊維半袖Tシャツ」(3万1,900円)、「アラミド繊維長袖Tシャツ」(3万7,400円)、「アラミド繊維パーカー」(5万9,400円)、「アラミド繊維ジップアップパーカー」(7万400円)。(フォルサ)