鮮やかな緑色が印象的な「ブロッコリー」ですが、しばらく使わずにおいていると、黄色っぽくなってしまうことも。「花が咲ているの?まだ食べられるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。ブロッコリーなどを栽培している、有限会社安井ファームの公式Xアカウント(@yasuifarm)が、そんな疑問に答えています。
【写真】ブロッコリー 黄色くなっても、傷んでいる部分がなければ食べられます
黄色は地の色!他が傷んでなければ食べてもOK
ツボミから花が咲き始めていると思いがちですが、実は劣化が進む過程で緑色の色素が抜け落ち、地の色(黄色)が見えているだけなんだそう。野菜室などでうっかり長期保管すると黄色くなりますが、他に傷んでいる部分がなければ食べてもOKとのこと。
同アカウントは、12月17日の投稿で「綺麗な黄色い花が咲いているブロッコリー」の画像を公開。普段目にする「変色した黄色いブロッコリー」と比較すると、違いは明らかです。「うっかり黄色くしてしまった時の現象とは仕組みが異なる」とのこと。
▽出典:有限会社安井ファーム 公式X/ブロッコリーが黄色くても、他に傷みがなければ食べてもOK
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