<フィギュアスケート:全日本選手権>◇第2日◇21日◇大阪・東和薬品RACTABドーム◇男子フリー
ショートプログラム(SP)首位の鍵山優真(21=オリエンタルバイオ/中京大)が初優勝を飾り、世界選手権(25年3月、米ボストン)代表切符をつかんだ。
SP2位で全日本ジュニア王者の中田璃士(TOKIOインカラミ)が2位に入り、19年の鍵山優真以来、5大会ぶりとなるジュニア年代の表彰台となった。
上位成績は以下の通り。
〈1〉鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)297・73点
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〈2〉中田璃士(TOKIOインカラミ)263・99点
〈3〉壷井達也(シスメックス)247・31点
〈4〉織田信成(大阪スケート倶楽部)234・68点
〈5〉友野一希(第一住建グループ)233・95点
〈6〉三宅星南(関空スケート)233・49点
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〈7〉佐藤駿(エームサービス/明治大)230・80点
〈8〉三浦佳生(オリエンタルバイオ/明治大)230・09点
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